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KindlePaperwhite(第7世代) マンガモデルを買った

先日のAmazonのセールで、Kindle Paperwhite マンガモデルを購入した。

Amazon Kindle Paperwhite用レザーカバー、ミッドナイトブルー (Kindle Paperwhite専用)

Amazon Kindle Paperwhite用レザーカバー、ミッドナイトブルー (Kindle Paperwhite専用)

以前からKindle Paperwhiteは持っていて、通勤電車のお供としてよく使っている。のだが、メモリ4GBしかないため、何かと容量不足に陥ることが多く(コミックを大量にストックしてるとき)、そのたびにコミックを消して、同期取って、としていた。これが、もー非常に面倒になったので、Amazonのセールに出たら買い換えようと思って、今回の購入に至る、と。

軽く使ってみて、以前のKindle Paperwhite(第6世代、以降、KP第6世代と表記)と、今回購入したKindle Paperwhite(第7世代、以降KP第7世代と表記)で違う点もあったりしたので、メモしておく。

変化した点

明確に違うのが、KP第6世代は若干ベージュっぽいが、KP第7世代は液晶の色が白くなった。このあたり、KP第6世代の経年劣化で色が変化した、とも考えられるのだが、今となっては確認のしようがない。液晶が白いほうが紙っぽいので、その点では液晶の色はよいと思っている。

あと使い始めに「反応速度早っ」と感じたのだが、よくよく比較してみると、結局は気のせいだった。隣に並べてページをめくったりしてみたけど、反応速度はほぼ同じ。新品だから早くなっているんだろう、という思い込みだった訳だ。

ファームウェアのバージョンも同じなので使い勝手は同じ。なので、KP第6世代愛用中の人は、KP第7世代に買い換えても嬉しいことは無いかな、という気はした。

今回はマンガモデルなので、今までの8倍(!)の本を格納できるはずなのだが、それは今後本を買っていったときにそのメリットが分かるのだろう、と思っている。

Kindle Paperwhiteのよい点

ついでなのでKidle Paperwhiteを愛用している理由についても触れてみる。なんといっても「軽い」「電池の持ちがよい」「目に優しい」じゃないかと。

軽い

「軽い」から電車で立ちながら読んでいても全然苦痛にならない。iPadで立ちながら電子書籍を読んでみたことがあるが、重いので読書に集中できなかった苦い記憶がある。

電池の持ちがよい

「電池の持ちがよい」から電池切れで困ったことはほぼない。そういえば最近充電してないや、ぐらいの間隔で充電しても全然大丈夫。

目にやさしい

「目に優しい」から1冊ぶっ続けで読んでても目が痛くならない。バックライトがあるから、暗いところでも読めるし。というか、初めてe-inkの液晶見たときの衝撃は半端なかった。「これ、ほんとに液晶なのか? ほぼ印刷物にしか見えないのだが」と、ほんと半信半疑だったくらいには衝撃的だった。

周辺パーツが使い回しできる

あと、よいのはPaperwhiteはサイズが変化してないので、周辺パーツ(保護ケースなど)などの買い換えが必要ないのも地味にありがたい。保護ケース、お高いので。

てな感じで、電子書籍読むにはKindle Paperwhiteオススメですよ。と。