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ソニーのワイヤレスイヤホン WI-C310を買ってみた

タイトルにもある通り、ソニーのワイヤレスイヤホン WI-C310を買った。購入価格は4000円ほど。

サウンドピーツを使っていたのだが

bluetooth接続のワイヤレスイヤホンは、今回の WI-C310で3台目である。以前使っていたのは、SoundPEATS Q30 Plus というワイヤレスイヤホンを使っていた(Amazonでは割と評判がよいブランドである)。

SoundPEATS Q30 Plusも悪く無いのだが、個人的に大きな欠点だと思っているのが「アナウンスの音が大きすぎる」こと。アナウンスボイスのボリュームはおろか、OFFにもできない。そのため音楽を聴きながら集中して作業をしている最中にバッテリーが切れそうになると「buttery low」というアナウンスが流れてバッテリが切れる。バッテリが切れるのはいいとして、問題なのがアナウンスのボリューム。大きいので流れた瞬間にビクッとして心臓が止まりそうになる。

こんなしょーもないことで寿命を縮めたくはないので、新しいワイヤレスイヤホンに買い替えることにした。今回は同価格帯でソニーから販売されていたWI-C310があったので、そちらにしてみた次第。

感想など

Amazonで購入してから一週間ほど使ってみたので、感想をいろいろ書いてみる。

音質

私のような音質にこだわりがない人でも、SoundPEATS Q30 Plusとは音質が違うのがわかる。SoundPEATS Q30 Plusは割とくぐもった音なのだが、WI-C310はクリアーな音質である(ドンシャリですな)。

といっても、聞き比べてみたときに判る程度であり普段から聞いている分にはさほど違いを感じる事はないと思って入れ宇。

装着具合

長年ウォークマンを愛用していたのもあり、 WI-C310は耳にしっくりくる。遮音性に関しても以前使っていたものとさほど変わらない。もちろんノイズキャンセルはないのだが、静かな場所で使っているのでノイズキャンセルの必要性がなかった。

バッテリー

公称15時間なのだが、これで十分である。私の使い方(デスクワーク中に使っている)では、これだけ持てば十分。たまにバッテリーの充電をサボってもバッテリーが切れはなくなった。

以前のものは、バッテリーの持ちが悪かったので、ちょっとでも充電し忘れると、先にも書いたように「Battery low」のボイスが突然流れて心臓が止まりになった。これが無くなったのが精神衛生上、非常に良い。

Bluethoothの切断

あまり切れない。といっても、電車など大勢の人がいる場所でつかっていない、ということもあるかも。あと、SoundPEATSだと、聴いている最中、たまにノイズが乗ることがあったが、今回WI-C310はそれがない。

まとめ

この価格帯(4000円前後)では Amazon で行けば、様々なブランドのワイヤレスイヤホンがAmazonで扱われている。Amazon で売っているワイヤレスイヤホンはどのメーカーを買っていいのかよく分からないので、そういった意味でもソニー製品を買ってしまうのは安心感がある。

今回はノイズキャンセルなしで買ったのだが、必要になれば上位機種を買えば済む話だろう。今回のモノはソニー製のなかでも安価なランクなものなのだからあ。